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丹 洋介のOfficial稼ぎBlog

会社で嫌いなあの上司、あの同僚と過ごすと収入が上がる理由

自己啓発書なんかだと
「後ろ向きなモチベーションはダメだ!」
みたいなことが
語られたりしますが、

人間そんな綺麗に出来ていないので
私は汚いモチベーション賛成派です。

例えば、

怒り、妬み、嫉妬、逃げ、不安。

などなど。

まあこの中で一番強力に
モチベーションに作用するのは、

「怒り」「妬み」「嫉妬」

らへんでしょうかね!

あと、最近気づいて
「けっこうこれ使えるな」と思ったのが、

ちょっとピッタリな言葉が
見つからなかったんですが

「拒絶系」の感情ですね。

「逃げ」というのにも近いかもしれません。

例えば電車に乗ってる時って
何気なく中吊り広告読んだりするじゃないですか。

あんなの部屋でくつろいでる時だったら
絶対に読まないわけですが、

なぜか電車の中だと
ストレスフリーで読んでしまうわけです。

で、

あれって何でかなと
考えてみると、

多分、手持ち無沙汰感だったりとか、
目のやり場に困って中吊り広告に目をやる。

という感じだったりだと思うんですよね。

今はスマホがあるので
スマホ率は高いわけですが。

まあともあれ、

手持無沙汰。とか、目のやり場に困って…。
ということは、
いわゆる「逃げ」なわけですよ。

つまり「逃げ」によって

いつもなら面倒臭い文字だらけの中吊り広告すらも
サラサラと読めてしまう。

というかむしろ読ませて!

くらいに、
時間の使い方を探したりするわけですな。

あと、仕事とかで経験ある方も
多いと思うんですが、

嫌いな人と同じ空間で過ごさなきゃいけない時って
交わす会話も特にないし、
これまた“気まずさ”とか
“ぶさた感”が出るわけですよ。

で、ああ言う時って
まるで興味のない雑誌とかでも
超真剣に読めちゃったりするじゃないですか。

もうまさにあれも「逃げ」ですよね。

でもって話しかけられでもしたら、
「話しかけんなよ」くらいの気持ちで
超集中してる感を出してったりするわけですよ。

あの感覚を、

“拒絶系の感情”と呼んだわけですが、

ああいった状況下でビジネスすると、
モチベーション低くて作業ができないという人でも
やれるんじゃないかなと思った次第です。

いや、これホントあると思います。

ただこの空間、
日常ではなかなか考えないと
作れない空間ではありますが、

たとえば田舎にあるあまり親しくない
親戚の家とかに行ったら、
多分パソコン作業に逃げたくなると思います。

あとは、カフェとかに行って
作業が捗るタイプの方も、
けっこうこれに近い感覚だと思います。

カフェに入って30分くらいは
飲んだり食べたり眺めたりしていれば良いですが、

さすがにそれ以上何もやっていなければ、
居心地が悪くなりますし、
何かやりたくなりますからね。

そうするとやっぱりこれまた
パソコンに逃げ込むわけですよ。

という感じで、

まあ最後のカフェでの作業は
必ずしもマイナスのモチベーションじゃないですが、

人間こういう感覚って持ってるよなーと
思った次第です。

とりあえず作業ができないとか
続かないと言う人は、

もっと、マイナス系の感情を
ちゃんと感じた方が良いんじゃないかと思いますね。

現状に満足しすぎなので。

というわけでご参考までに!

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プロフィール



丹 洋介(たん ようすけ)

インターネットを使ったマーケティングを得意とし、主にメルマガアフィリエイト、コンテンツ販売、店舗の集客コンサルを軸としたビジネスを行っている起業家。

「好きなことで自由に楽しく稼ぐ!」をモットーとし、「仕事が趣味」と断言するほど仕事に楽しさと生きがいを見出している。

その独特の歯に衣着せぬ物言いの文章が中毒性を引き起こし、メルマガ読者やお客さんのビジネスセンスがメキメキと上達するのも特徴。

また、一部に対し限定で行っているコンサルティングでも高い評価を得ており、今後さらなる成長が期待される。